2023-01-01から1年間の記事一覧
[著者:和田秀樹/コスミック出版]人生に差がつく時間の 作り方・活かし方作者:和田秀樹コスミック出版Amazon 元々は2003年に刊行された書籍の改訂版だそうで。ここ最近の著者の『高齢者の生き方』的な内容とは「随分雰囲気が違うな……」と感じてたのですが…
[著者:和田秀樹/SBクリエイティブ]60歳からの勉強法 定年後を充実させる勉強しない勉強のすすめ (SB新書)作者:和田 秀樹SBクリエイティブAmazon 『中高年以降の勉強法』について。 新しい知識を取り入れる事(インプット)だけで終わらせずに、それを“自…
[著者:和田秀樹/扶桑社]90歳の幸福論 (扶桑社BOOKS新書)作者:和田 秀樹扶桑社Amazon とりあえず「自分、90歳まで生きられるのかな?」と自問してしまいましたよね。まあ当然そんなの今からじゃ分からんわけですが。 今の私にとっては、自分よりもこ…
[著者:和田秀樹/SBクリエイティブ]どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる作者:和田 秀樹SBクリエイティブAmazon 今の自分の年代だと、まだ正直そこまで思い切って気持ちを振り切れないなあ、と言う思いでした。 ただ、何かこう迷ったり…
[著者:スコット・アラン/ディスカヴァー・トゥエンティワン]GRATITUDE (グラティチュード) 毎日を好転させる感謝の習慣作者:スコット・アランディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 『感謝する事』の無限大の力を目の当たりにする。読んでみると、一見…
[著者:横山光昭/ディスカヴァー・トゥエンティワン]90日で貯める力をつける本作者:横山光昭ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 自分の『収支の詳細』の把握→『支出を減らす術』を身に付けて“長期視線”での貯蓄→『余剰資金』が充分に出来た時点で初…
[著者:四角大輔/講談社]人生やらなくていいリスト (講談社+α文庫)作者:四角大輔講談社Amazon 『やらなくていい事』に焦点を当てた自己啓発的なものと言うよりは、音楽プロデューサーだった著者が自ら語る『体験談』の方が、内容としてはメインに置かれ…
[著者:ゆるりまい/KADOKAWA]なんにもない部屋の暮らしかた作者:ゆるり まいKADOKAWAAmazon 家族暮らし世帯向けに、家族に『ミニマリズム』の理解をうながし、思いを共有しながら快適な住居を共にするにはどうすればいいのか? みたいな問いに対するヒン…
[著者:櫻木隆志/Clover出版]「売る気がない」のになぜか自然と売れてしまう繁盛の法則作者:櫻木隆志clover出版Amazon モノを売ろうとするほどに売れず、お金(利益)優先で動くほどに売り上げは上がらない。その真理とは? 「なるほどなあ」を何回言った…
[著者:堀江貴文/ホリエモン出版]夢を叶える力: あなたの未来を変えるための7つのステップ (ホリエモン出版)作者:堀江貴文ホリエモン出版Amazon 『まず→次に→最後に→総じて』の構成や、『例えば~』が繰り返し繰り返し出て来ている辺り、『型にはまった書…
[著者:心屋仁之助/あさ出版]なんであの人ばっかり! どうせ自分なんて・・・ 「うらやましい」と思ったとき読む本作者:心屋仁之助あさ出版Amazon 『他人なんか気にすんな』。自分と向き合い自己肯定を高めよ、と言う事でしょうかね。他人に軸を置かずに…
[著者:心屋仁之助/PHP研究所]がんばっても報われない本当の理由作者:心屋 仁之助PHP研究所Amazon 『がんばっても報われない本当の理由』は“がんばっているから”らしいです。『がんばらない力』を身に付ける事が報われれる事へ通じているのだとか。 よく…
[著者:弘兼憲史/中央公論新社]弘兼流 70歳からのゆうゆう人生 「老春時代」を愉快に生きる (中公新書ラクレ)作者:弘兼憲史中央公論新社Amazon 『70代以降を悠々自適に生きる攻略法』みたいなものは、最近流行りの各書籍を色々眺めて割と理解出来て来た…
[著者:心屋仁之助/かんき出版]心屋仁之助のずるい生き方作者:心屋仁之助かんき出版Amazon 自分が普段「あいつってずるいよなあ」って思っている人のマネをした行動をしてみると、不意に自分の価値観がひっくり返って道が開ける、みたいな話だったかな? …
[著者:心屋仁之助/PHP研究所]一生お金に困らない生き方作者:心屋 仁之助PHP研究所Amazon 「本書の通りのお金の使い方をしたら破産してしまう!」って思っている自分は、著者が言う所の『あり方』が変わってない、分かっていないんだと思いました。 実際…
[著者:古市憲寿/新潮社]正義の味方が苦手です(新潮新書)作者:古市憲寿新潮社Amazon 時事ネタをあれこれと眺めて追っていると、「1年未満の間に日本国内でも色んな事が起こってるんだなあ」と改めて感じさせられました。 コロナ、ウクライナ戦争、安倍…
[著者:中谷彰宏/PHP研究所]自己肯定感が一瞬で上がる63の方法 あの人はなぜメンタルが強いのか (PHP文庫)作者:中谷 彰宏PHP研究所Amazon 色々と方法が示されていました。『自分に素直になる』『自分に正直に生きる』『他人が与えて来る影響を気にしない…
[著者:中川淳一郎/集英社インターナショナル]捨て去る技術 40代からのセミリタイア (インターナショナル新書)作者:中川 淳一郎集英社インターナショナルAmazon 日本にさよならを告げた著者による、主にコロナ禍期間の顛末。現時点で『常時マスク“圧力”の…
[著者:荻原博子・森永卓郎/宝島社]老後資金なしでも幸せに生きられる (宝島社新書)作者:荻原 博子,森永 卓郎宝島社Amazon トカイナカ(都会と田舎の中間)暮らしで、ミニマル農家で自給自足生活。果たして再現性はあるかどうか? よりも自分がその生活を…
[監修:川島隆太/著者:榊浩平/朝日新聞出版]スマホはどこまで脳を壊すか (朝日新書)作者:榊 浩平,川島 隆太朝日新聞出版Amazon 実験検証がとても豊富でありながら、「これの結果が絶対だ」とは決して断言せず、あくまで「結果としてこう言った傾向であ…
[著者:多良美智子/すばる舎]87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし作者:多良 美智子すばる舎Amazon 「こんな風に年を重ねて過ごしたい」と思わせてくれる理想像。『他人との付き合い方の距離感』『高齢による身体の衰えを受け入れ、今やれる事を楽しみ…
[著者:森博嗣/朝日新聞出版] 「やりがいのある仕事」という幻想 (朝日新書)作者:森 博嗣朝日新聞出版Amazon 容赦なく突き放してくれるので、タイトルの事に対して具体的なアドバイスや助力を期待して求めようとすると手痛い目に合う……かも知れません。 …
[著者:森博嗣/ワニブックス] 面白いとは何か? 面白く生きるには? (ワニブックスPLUS新書)作者:森 博嗣ワニブックスAmazon 『面白さとは何か?』を、とことんまで掘り下げ追究の限りを尽くしていました。 自分が面白いと感じた時の『面白さの質』の違い…
[著者:和田秀樹/朝日新聞出版] 70代から「いいこと」ばかり起きる人 (朝日新書)作者:和田 秀樹朝日新聞出版Amazon なんか、世に出ている『日本の健康寿命』の数字は男女とももっと高いらしいですよ(本書の説明によると)。 真偽のほどはさておき、確か…
[著者:ユン・ウル/Gakken] 私は逃げるとき、いちばん勇敢な顔になる作者:ユン・ウルGakkenAmazon 逃げる極意が学べるはず……と思ってたら、とにかく他所からの引用がやたらと多い印象で、小説、映像、などのフィクションを背景に『逃げるとは何か』を聞か…
[著者:森博嗣/幻冬舎] 孤独の価値作者:森博嗣幻冬舎Amazon 『楽観的孤独』と『悲観的孤独』、あなたはどっち派? と問い掛けられているようでした。「いやそもそも孤独に流派なんてあんのか?」みたいな疑問を抱きつつも、どうやら孤独にも良し悪しの種…
[著者:和田秀樹/幻冬舎] ぼけの壁 (幻冬舎新書)作者:和田秀樹幻冬舎Amazon 高齢者専門の精神科医の観点から、主に『認知症』と『老人性うつ』について。同著『80歳の壁』の補強版にような位置付けで、前述の症状についてはこちらの方でより詳しく語られ…
[著者:コスメティック田中/KADOKAWA] 群れずに心穏やかに生きる 正しい孤独マインド入門作者:コスメティック田中KADOKAWAAmazon ふと「孤独だなあ」って思ったりする事が、“悲観的”な方へ向かないようにする意識が保てるようになれる、かも知れない。孤…
[著者:木村尚義/あさ出版] ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門作者:木村尚義あさ出版Amazon 「真実はいつもたったひとつ……じゃないのかも知れない!」。 目に見える常識を『疑い』、別の答えを『考え』、抜け道を『生み出す』。固定観念…
[著者:寺澤伸洋] FIREした人は本当に幸せなのか: 副業しながらのサイドFIRE・セミリタイアに不安を感じるあなたへ贈る、子どもを2人育てながら夫婦で1億円貯めて早期リタイアをした僕が1年後に答えた46の質問作者:寺澤伸洋Amazon 成功した人って、少な…