［著者：ルイジ・コルナロ／PHP研究所］無病法作者:ルイジ・コルナロPHP研究所Amazon 著者が実践して超長寿を全うした『極小食』の話。 『健康』と『食事量・食事の質』の関係性と影響については、大体意見が『賛否両論』で効果も『千差万別』なので、もう個…

［著者：石井あらた／光文社］「山奥ニート」やってます。作者:石井 あらた光文社Amazon 『山奥ニート』を知った後で、「無理」と「住んでみたい」に分かれる。その先で「住んでみたい」が実体験した後に「やっぱ無理」と「安住の地を見つけた」とかに分かれ…

［著者：ゆるふわ無職］寝そべり族マニュアル: なるべく働かないで生きていく作者:ゆるふわ無職Amazon 「“ものは言いよう”だなあ」なんて読みながら思ったりして。 ただ、その言い方ってのが著者自身の今の生き様に胸を張って自己肯定していて、力強さと凄み…

［著者：pha／PHP研究所］移動時間が好きだ (幻冬舎plus＋)作者:pha幻冬舎Amazon 本書の中の内、『高速バス』『青春18きっぷ』『離島へ船旅』『適当に歩いてみる』は経験があるので、「わかるわかる」って同調しながら読んでました。 とは言え、自分にとって…

［著者：養老孟司・伊集院光／PHP研究所］世間とズレちゃうのはしょうがない作者:養老 孟司,伊集院 光PHP研究所Amazon 世間との『ズレ』について、 まるで円の外側にはみだしているような悩みや葛藤を抱える伊集院さんが、既に達観の域にある養老先生に話を…

［著者：養老孟司・南伸坊／毎日新聞出版］超老人の壁作者:養老 猛司,南 伸坊毎日新聞出版Amazon 続・えんがわで二人のおじいちゃんが雑談を延々と繰り広げてました、的な内容。 南さんが得意分野の絵の話で珍しく長話をして盛り上がっているのに、養老先生…

［著者：養老孟司・南伸坊／毎日新聞出版］老人の壁作者:養老 孟司,南 伸坊毎日新聞出版Amazon えんがわで二人のおじいちゃんが雑談を延々と繰り広げてました、的な光景がありました。 養老先生が大好きな虫の話をして、南さんがあいづちを打って話を広げ、…

［著者：池田千恵／ディスカヴァー・トゥエンティワン］ME TIME （ミータイム） 自分を後回しにしない「私時間」のつくり方作者:池田千恵ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 『やらなければならないと思っている事』と『やりたいと思っている事』を明確…

［著者：片岡鶴太郎／SBクリエイティブ］50代から本気で遊べば人生は愉しくなる (SB新書)作者:片岡 鶴太郎SBクリエイティブAmazon 『自分の中に生まれた小さな種（シード）を、少しずつ少しずつ育ててゆけば、やがて大きな実になる』。 素敵な表現だなあと思…

［著者：大江英樹／光文社］定年前、しなくていい5つのこと 「定年の常識」にダマされるな! (光文社新書)作者:大江 英樹光文社Amazon ほかの書籍で『定年後の充実生活』としてよく触れられてる内容に対して、「それはどうなの？」と著者自身の考えで『ちょっ…

［著者：竹村俊助／PHP研究所］書くのがしんどい作者:竹村 俊助PHP研究所Amazon 『一文を短く』『分かりやすい表現で』『改行を用いる』。読みやすい文章に関しては、これだけ押さえておけば充分かと思いました。 書くのがしんどい人って、「納得のゆく文章…

［著者：野村総一郎／文響社］人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉作者:野村総一郎文響社Amazon 『他人と比較してしまう』気持ちを、『老子の教え』に従い打ち砕く。 それにしても、そんなに他人と比較してしまう人が多いのか………

［著者：勢古浩爾／SBクリエイティブ］続 定年バカ (SB新書)作者:勢古 浩爾SBクリエイティブAmazon 『定年後』に加えて『人生100年時代』にも狙いを定めて、相変わらず実書名と実著者を挙げてばっさばっさと切り捨てまくってます。 著者自身が「触れたら嫌な…

［著者：勢古浩爾／SBクリエイティブ］定年バカ (SB新書)作者:勢古 浩爾SBクリエイティブAmazon 世にあふれ返る、『定年後』『老後』『高齢者』に関する“生き方”について書かれた本に対して、真っ向から異論・反論を唱えて次から次へとぶった切って行く様が…

［著者：頼藤太希／大和書房］会社も役所も銀行もまともに教えてくれない 定年後ずっと困らないお金の話 (だいわ文庫)作者:頼藤太希大和書房Amazon 制度の種類がとにかく多く、更に制度ひとつ見ても、受けられる条件や算出方法が細かく複雑に枝分かれしてい…

［著者：井上大輔／東洋経済新報社］マーケターのように生きろ―「あなたが必要だ」と言われ続ける人の思考と行動作者:井上 大輔東洋経済新報社Amazon 例えば仕事でも趣味でも遊びでも何でも、『普段自分がやっている事』が『どうなれば他人に必要とされる事…

［著者：山崎元・堀江貴文／徳間書店］決定版！ お金の増やし方＆稼ぎ方作者:山崎元,堀江貴文徳間書店Amazon お金の『本質』と『向き合い方』について。主に山崎氏はサラリーマンのような『組織の一員』としての視点から、堀江氏は『起業人』『フリーランス…

［著者：香山リカ／エクスナレッジ］逃げたっていいじゃない作者:香山リカエクスナレッジAmazon 本書の中で特に興味を引かれたのは、『人はどうなったら逃げられなくなってしまうのか？』について語られていた部分でした。 もちろん『逃げ方』についても色々…

［著者：和田秀樹／幻冬舎］65歳から始める 和田式 心の若がえり (幻冬舎単行本)作者:和田秀樹幻冬舎Amazon 65歳以上の方が本書を読んだ後で、果たしてどれだけの方が「よし、書かれていた事をやってみるか！」と前向きな姿勢で取り組めるかどうか、ちょっと…

［著者：ゆうきゆう／西東社］ココロの悩みがスッキリする マンガ 心理学大全西東社Amazon 何で自分は「こんな気持ちになってるんだろう？」「こんな行動をしてるんだろう？」「こんな態度を取っているんだろう」と言った心理について。 これを知識として充…

［著者：堀江貴文／徳間書店］２０３５ １０年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全作者:堀江貴文徳間書店Amazon 「戻らない『過去』も分からない『未来』もどうでもいい、大切なのは今この瞬間を生きる事だ！」みたいな、勝手なイメージを著者には抱いて…

［著者：ひろゆき（西村博之）／マガジンハウス］日本人でいるリスク作者:ひろゆき（西村博之）マガジンハウスAmazon 日本人が日本と言う国で生き続ける限り、背負い続けなければならない、あるいは今後背負わなければならない『危険性』を、これでもかと突…

［著者：飯田一史／平凡社］「若者の読書離れ」というウソ (平凡社新書1030)作者:飯田 一史平凡社Amazon 昔に比べて『時間を費やす趣味』の“選択肢”が大幅に広がった為、読書が若者から選ばれなくなった……と個人的には思っていたのですが、本書を読んで大分…

［著者：藤野智哉／ワニブックス］自分を幸せにする「いい加減」の処方せん作者:藤野 智哉ワニブックスAmazon 最初の内は「ちょっと自分自身を甘やかし過ぎなのでは……」とか思ったりもしたんですが、それは自分自身がやった事を肯定する事に繋がっているのか…

［著者：藤野智哉／ワニブックス］あきらめると、うまくいく - 現役精神科医が頑張りすぎるあなたに伝えたい最高のマインドリセット -作者:藤野 智哉ワニブックスAmazon 頑張って生きる事をあきらめる。生きている事それ自体が頑張っている証なので。 自分が…