［著者：和田秀樹／大和書房］５０歳の分岐点～差がつく「思秋期」の過ごし方作者:和田秀樹大和書房Amazon 10代半ば以降の子供と大人の境の『思春期』になぞらえて、50代～60代頃に老年期に向かって行く世代を『思秋期』呼ぶ。 脳とホルモンバランスの大転換…

［著者：星渉／飛鳥新社］神時間力作者:星渉飛鳥新社Amazon 『もしも、事前に自分の“余命”を知る事が出来たとしたら？』 本書で言われている『毎日与えられる時間＝自分の命の残り時間』を、もっとずっと強く自分の中で意識する事が出来るのかも知れない……と…

［著者：齋藤孝／ベストセラーズ］超AI時代の「頭の強さ」作者:齋藤孝ベストセラーズAmazon ＣｈａｔＧＰＴを始めとする『生成ＡＩ』への理解と、人間の脳と心と体がどう向き合って行くか？ を考えて行く。 今の所、日常的に実用する程でもないかなあと思い…

［著者：和田秀樹／興陽館］病気の壁作者:和田 秀樹興陽館Amazon 特に健康に気を使っている人、大学病院の医師や製薬会社の関係者が見たら、思わずブチギレそうな内容だったかも知れません（あくまで個人的主観では、ですが）。 言われている事を全部素直に…

［著者：和田秀樹／ワニブックス］心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ！ - (ワニブックスPLUS新書)作者:和田 秀樹ワニブックスAmazon 年齢呪縛＝年齢を意識しての“こうあるべき”と言う決め付けや考え方など。自分に対しても他人に対しても、「結構や…

［著者：和田秀樹／プレジデント社］幸齢者 幸せな老後のためのマインドリセット作者:和田 秀樹プレジデント社Amazon 『高齢者は年金だけでは生活が苦しい』と言うマスメディアの報道を見る度に、預貯金などの個人資産の多くは60歳以上が所有しているとはと…

［著者：和田秀樹／小学館］シン・老人力作者:和田秀樹小学館Amazon 自分が子供の頃に見ていた、おじいちゃんおばあちゃんの生き方と言うものは、今の高齢世代が生きて行くには通用しなくなっているものらしい。 ほんの数十年の事なんですけど、これが更に数…

［著者：和田秀樹／アチーブメント出版］前頭葉バカ社会 自分がバカだと気づかない人たち作者:和田秀樹アチーブメント出版Amazon 散々バカバカ言われて（書かれて）ますが、相手を蔑んだり小馬鹿にしたり見下したりな意図で言われている（書かれている）わけ…

［著者：弘兼憲史／リベラル社］弘兼流 70歳からの楽しいヨレヨレ人生 (リベラル文庫)作者:弘兼憲史リベラル社Amazon 現在70代の著者による、70歳以降の『心が軽やかになれる生き方』の色々な提案。 「その年になったらこんな生き方してみたいなあ」と思わせ…

［著者：ゲイリー・ジョン・ビショップ／ディスカヴァー・トゥエンティワン］あなたはあなたが使っている言葉でできている作者:ゲイリー・ジョン・ビショップディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 自分自身と会話して、自分自身の内面を理解して、自分自…

［著者：星渉・前野隆司／KADOKAWA］99.9％は幸せの素人作者:星 渉,前野 隆司KADOKAWAAmazon あなたにとって『幸せ』とは、どんな状態の時にそう呼べるのか？ 読者に問い掛けをしながら、科学的根拠に基づいた『幸福論』を展開して行く。 自分自身との対話を…

［著者：宮崎直子／かんき出版］鋼の自己肯定感 ～「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法作者:宮崎直子かんき出版Amazon 『徹底的に自分自身を愛することを意識して追求せよ』。 「言ってる事は分かるが難しい」「…

［著者：阿川佐和子／中央公論新社］老人初心者の覚悟 (中公文庫)作者:阿川佐和子中央公論新社Amazon エッセイを読んだ限りでは、「意欲的に精力的に動かれているなあ」って印象で、『老人』を感じさせる雰囲気はあんまりなかったような気も。 ただ、自虐的…

［著者：戸谷洋志／創元社］SNSの哲学: リアルとオンラインのあいだ シリーズ「あいだで考える」作者:戸谷 洋志創元社Amazon 日々、当たり前のように活用しているＳＮＳ。 そのＳＮＳに積極的に関わり使っている『私（自分自身の事）』とは一体何なのか？ そ…

［著者：星渉／KADOKAWA］神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り作者:星 渉KADOKAWAAmazon 何かになりたい、何かを成し遂げたい、と思う目的がある場合。 その目的を明確にする為には、数年先（未来）での『こうなりたい自分』を強く意識する必要性があ…

［著者：生島ヒロシ・鎌田實／青春出版社］70歳からの「貯筋」習慣 (青春新書インテリジェンス PI 672)作者:生島ヒロシ,鎌田實青春出版社Amazon 現在70歳を越えて心身ともに元気で健康な二人の著者から、主に健康維持の秘訣について伝えられる内容。 適度な…

［著者：北野唯我／日経BP］天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ (日本経済新聞出版)作者:北野唯我日経BPAmazon 『天才』『秀才』『凡人』の三種の特性を知り、自分がどの特性なのかを知り、充分に知り尽くした己の特性を武器に戦う事を知る…

［著者：中島輝／学研プラス］習慣化は自己肯定感が10割作者:中島 輝学研プラスAmazon 『習慣化』と『自己肯定感の高さ』ってどう繋がってるの？ 繋がりのある状態があまりイメージ出来ないんですけど……と首を捻っていたのが読む前の自分。 思いもよらない所…

［著者：斎藤一人／PHP研究所］斎藤一人 今はひとりでも、絶対だいじょうぶ作者:斎藤 一人PHP研究所Amazon 自分自身を大事にする事で『愛』を持ち、その『愛』を目一杯外側へと放出して、自分の中から放った『愛』を他人へと届ける。そうすれば、自分も相手…

［監修：藤田政博／新星出版社］サクッとわかる ビジネス教養 認知バイアス新星出版社Amazon 何となくネガティブなイメージが湧き易い言葉だと、個人的に勝手に思い込んでいた『認知バイアス』について。 人間の本能に刷り込まれているものであり、人間にと…

［著者：プロ奢ラレヤー／扶桑社］嫌なこと、全部やめても生きられる作者:プロ奢ラレヤー扶桑社Amazon 日本で生きている分には、自分で命を絶とうとしない限りはお金がなくても死なない。死なないように『日本の制度』が守ってくれる。 それを知っていれば、…

［著者：実家が全焼したサノ／KADOKAWA］実家が全焼したらインフルエンサーになりました作者:実家が全焼したサノKADOKAWAAmazon 正確には『実家が全焼した（事をＳＮＳに投稿してバズった）ら』でしょうかね。 『実家が全焼』ネタは実際には本書の著者のほん…