[著者:和田秀樹/興陽館]
特に健康に気を使っている人、大学病院の医師や製薬会社の関係者が見たら、思わずブチギレそうな内容だったかも知れません(あくまで個人的主観では、ですが)。
言われている事を全部素直に受け入れるのは考え物ですが、一方で全否定も出来ないハッとさせられる気付きが幾つもあった事も確かで。
面白がるのもどうかとは思うんですけど、「面白い言い分だなあ」と興味深く捉える場面が多かったようです。
結局、健康や病気や医療に関わる部分に関しては、もう「人それぞれ」としか言いようがないので、自分に合った道を模索して行くしかないのかも。