2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
[著者:内藤誼人/三笠書房]面白すぎて時間を忘れるサイコパスの謎:あなたの隣にいるかもしれない (王様文庫)作者:内藤 誼人三笠書房Amazon 最初の方は『サイコパスとは何か?』を詳しくひも解く話で興味深く読んでいました。 でも、段々と『〇〇だからサ…
[著者:中野信子/アスコム]新版 人は、なぜ他人を許せないのか?作者:中野 信子アスコムAmazon 「具体的な解決策は書いていない」と、著者自身がそう自覚して書かれているのが興味深い所で。 明確な「これ」と言った正解はあえて示さず、個人の見解を出し…
[著者:安永雄彦/ディスカヴァー・トゥエンティワン]何度でもリセット 元コンサル僧侶が教える「会社軸」から「自分軸」へ転換するマインドセット作者:安永雄彦ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 異色の経歴、なのでしょうかね。確かに「長年続けて…
[著者:和田秀樹/アチーブメント出版]前頭葉バカ社会 自分がバカだと気づかない人たち作者:和田秀樹アチーブメント出版Amazon 再読で、面白いなあ興味深いなあって気持ちになっていたのは初読と同様だったと思います。 『現状維持』『安定を求める』『無…
[著者:斎藤一人/KADOKAWA]斎藤一人 本質 今だから語りたい、いちばん大事なこと作者:斎藤 一人KADOKAWAAmazon 一人さんの一問一答お悩み相談。色々な状況や種類の悩みが寄せられていて、大体読んでいる自分にもどれか似たような問題や悩みがあったりする…
[著者:佐藤]砂糖断ち健康法作者:佐藤Amazon かつて相当な『砂糖依存症』だった著者の経験談や克服法の話など。 もし自分が同じだったら「無理だ」と挫折してそうですけど……ここまでの筋金入りから3年以上も砂糖摂取を断っているのは凄い事だなあと。 た…
[著者:樺沢紫苑/幻冬舎]19歳までに手に入れる 7つの武器 (幻冬舎単行本)作者:樺沢紫苑幻冬舎Amazon 最も印象に残った言葉は『自分で考え』『自分で決断し』『自分で行動する』。注釈をつけるなら『ただし辛くなるまで一人で抱え込まず誰かを頼る』でしょ…
[著者:菅原洋平/文響社]すぐやる! 「行動力」を高める“科学的な”方法作者:菅原洋平文響社Amazon 気合いや意欲や根性だけでもある程度はカバー出来るものの、それだけでは限界が来て次第に疲れ切ってしまう、と言う『すぐやる力』について。 本書では『…
[著者:枡野俊明/三笠書房]仕事も人間関係もうまくいく引きずらない力: もっと「鈍感」でいい、99の理由 (知的生きかた文庫)作者:枡野 俊明三笠書房Amazon 著者の禅の教えが示す様々な心の快方への道筋、いつも読みながらスッと心が軽くなり前向きな気持…
[著者:斎藤一人/PHP研究所]斎藤一人 だんだんよくなる未来は明るい作者:斎藤 一人PHP研究所Amazon 『だんだんよくなる未来は明るい』の旅=『1日1000回×21日間、だんだんよくなる未来は明るいと唱え続ける』。 声に出した方がより効果的だが、心…
[著者:しゅんしゅんクリニックP/ワニブックス]40歳を過ぎるとなぜ健康の話ばかりしてしまうのか? (ヨシモトブックス)作者:しゅんしゅんクリニックPワニブックスAmazon タイトルに対する『答え』を、40代の医師である著者から伝えられています。要するに…
[著者:山田悟/サンマーク出版]糖質疲労作者:山田 悟サンマーク出版Amazon 糖質過剰摂取による食後の急激な高血糖状態が、疲労から病気にまで繋がってしまう、と言うお話。 要は糖質制限、高タンパク高脂質摂取食への移行の効果について。ただ、厳格な糖…
[著者:中山秀紀/リベラル社]スマホを手放せない子どもたち (リベラル新書 008)作者:中山秀紀リベラル社Amazon 主に『子ども』に対する『スマホ依存』の話になりますが、スマホ以外の依存症にも、大人に対しても充分に通用する内容だと思いました。 そも…
[著者:ひろゆき/監修:根本和彦(元国税調査官)/宝島社]税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実作者:ひろゆき宝島社Amazon あくまで著者のいち意見としての、今の日本がこんなだからこうしたらどうか、の提案であって、言ってる事が正…
[著者:久坂部羊/KADOKAWA]健康の分かれ道 死ねない時代に老いる (角川新書)作者:久坂部 羊KADOKAWAAmazon 医者が患者に知られたくない不都合な現実を、医療に携わる立場の著者から何もかもぶちまけるような話。 いや、毎回著者の本を読んで思うんですけ…