2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
[著者:鍋倉夫/小学館]路傍のフジイ(1) (ビッグコミックス)作者:鍋倉夫小学館Amazon 『自分軸120%』で日々無難に生きる男、藤井。世の大多数の『他人軸』で生きながら疲弊している心に、これはもう強烈にぶっ刺さる。 仕事やプライベートでの人間…
[著者:DELIVA/宝島社]人生、だらしないぐらいがちょうどいいわよ作者:DELIVA宝島社Amazon オネェな話し言葉って、身に浴びてると妙にむずむずくすぐったいような気分になるんだけど、それと同時にアドバイスを聞いていて物凄く身軽な気分にさせてもらえ…
[著者:おおはらMEN/KADOKAWA]ぼくらの to be continued作者:おおはらMENKADOKAWAAmazon ゲーム実況YouTuberの方の自伝的エッセイ。正直ご本人の事を知らなかったしYouTubeチャンネルも見た事なかったし、書店でたまたま見掛けて興味を持って手に取ってみ…
[著者:榎本博明/三笠書房]孤独を楽しめる人こそ、人生うまくいく!: 「自分を大切に生きる」コツ (知的生きかた文庫 え 6-4)作者:榎本 博明三笠書房Amazon 『孤独の楽しみ方』と言うよりも、主に『人間関係における自分自身の心の持ち方』みたいな話だっ…
[著者:精神科医Tomy/朝日新聞出版]「内向的な人」の幸福戦略作者:精神科医Tomy朝日新聞出版Amazon 内向的気質な人が抱えていそうな悩みについて、相談に応えるような形で書かれていました。仕事、人間関係、人生、生き方、考え方など、あらゆる方面で自…
[著者:和田秀樹/かや書房]死の壁 死ぬ時に幸福な人作者:和田秀樹かや書房Amazon 今の日本人は昔に比べて過剰に死を恐れるようになった。それは何故か? 人は誰でも例外なく死に、その死に向かって生きているからこそ、もっと『死ぬこととは何か』につい…
[著者:矢野宏行/アスコム]ミスター血糖値が教える 7日間でひとりでに血糖値が下がるすごい方法作者:矢野 宏行アスコムAmazon 知っているようで知らなかった『血糖値』について色々と。知っているものもあったり、知らなかった新事実もあったり、知った…
[著者:加藤俊徳/プレジデント社]1万人の脳を見た名医が教える 好奇心脳作者:加藤俊徳プレジデント社Amazon 『好奇心』が脳の劣化を防ぎ、脳の成長を促す鍵となる。高齢になっても脳が成長している一例が取り上げられてたりしましたが、本当なら好奇心は…
[著者:けんご/KADOKAWA]けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊作者:けんごKADOKAWAAmazon 読み手の楽しみを損ねないようネタバレに充分配慮しつつ、薦めたいポイントは最大限に攻める姿勢で、最後に「あなた自身で確かめてみて」と興味をぐぐっと…
[著者:藤野智哉/ディスカヴァー・トゥエンティワン]「そのままの自分」を生きてみる 精神科医が教える心がラクになるコツ作者:藤野 智哉ディスカヴァー・トゥエンティワンAmazon 徹底的に自分自身に優しくなろう、自分が思っている以上にもっとずっと自…
[監修:和田秀樹/総合法令出版]老けない習慣ベスト100総合法令出版Amazon 高齢者医療に長く携わっている和田先生なので、勧められている事に対しての信憑性はあるのではないかと。 ただ、大体があくまで統計、傾向、実験結果のよるものであり、60代の和…
[著者:橋本翔太/サンマーク出版]わたしが「わたし」を助けに行こう ―自分を救う心理学―作者:橋本 翔太サンマーク出版Amazon 今まであまり味わった事のない新鮮な解釈。自分の抱えている問題を肩代わりして護ってくれている『ナイトさん』か、なるほど~…
[著者:池田清彦/扶桑社]多様性バカ 矛盾と偽善が蔓延する日本への警告 (扶桑社新書)作者:池田 清彦扶桑社Amazon 日本は多様性の本質を理解しないまま都合よく利用しており、都合よく広められた多様性を、国民が都合よく解釈して都合よく振り回している(…
[著者:和田秀樹・池田清彦/新潮社]オスの本懐(新潮新書)作者:和田秀樹,池田清彦新潮社Amazon たとえ老いても『エロに対する情熱と精神』は絶やさないように。男性ホルモンの低下が老化の速度を上げて、無気力ヨボヨボを加速させてしまう、らしい。 も…
[著者:和田秀樹/文藝春秋]老いるが勝ち! (文春新書)作者:和田 秀樹文藝春秋Amazon 人生、なかなか理屈通りにはいかない。色々な物事の傾向、統計、情報、世の中に数多くあふれているけれど、絶対はない。 自分自身に当てはまるかどうか、合うかどうか、…
[著者:稲垣えみ子/東洋経済新報社]人生はどこでもドア―リヨンの14日間作者:稲垣 えみ子東洋経済新報社Amazon 個人的に海外旅行に尻込みしてしまうのは、どうしても『言葉の壁』を感じてしまうから、なんですよね。行ってしまえばどうにでもなる、かも…
[著者:稲垣えみ子/東洋経済新報社]魂の退社―会社を辞めるということ。作者:稲垣 えみ子東洋経済新報社Amazon 日本がいかに『会社社会』で形成されているか、多くの個人が『会社社会』に縛られ続けているか、を痛感させられる著者の実体験でした。 ただ、…
[著者:和田秀樹/PHP研究所]本当の人生 人生後半は思い通りに生きる (PHP新書)作者:和田 秀樹PHP研究所Amazon 『本当の自己』と『偽りの自己』について。年を取るに連れて、周囲に合わせて飾った偽りを解き放って本当のおもむくままに生きてみよう、みた…