[著者:阿川佐和子/中央公論新社]
エッセイを読んだ限りでは、「意欲的に精力的に動かれているなあ」って印象で、『老人』を感じさせる雰囲気はあんまりなかったような気も。
ただ、自虐的に「老いたな……」って言われてる所も確かに多々あって、そう言った面がタイトルの表現と繋がってたのかなあ、なんて思ったりしました。
[著者:阿川佐和子/中央公論新社]
エッセイを読んだ限りでは、「意欲的に精力的に動かれているなあ」って印象で、『老人』を感じさせる雰囲気はあんまりなかったような気も。
ただ、自虐的に「老いたな……」って言われてる所も確かに多々あって、そう言った面がタイトルの表現と繋がってたのかなあ、なんて思ったりしました。