[著者:堀江貴文/徳間書店]
「戻らない『過去』も分からない『未来』もどうでもいい、大切なのは今この瞬間を生きる事だ!」みたいな、勝手なイメージを著者には抱いてたんですけど。
なので、ここまで近未来の予測をガッツリと語られていたのは結構意外な印象で、どれもこれもワクワクさせられる内容で非常に興味深く面白いものでした。
当たるか当たらないかなんてのは、結局10年後にならなければ答えは出ないので、多分いちいち気にする必要はなくて。
ただ、そう言った近未来の『起こり得そうな可能性』を、自分の中の知識として蓄えておけば良いのかも知れません。