[著者:堀江貴文/徳間書店]
語気はわりと柔らかめだったと思います。強気ではない、寄り添うとまでは甘くもなかったけど、読み手が抱くであろう不安に先回りして問い掛けるような、そんな印象。
「こうしろ!」「こうすべき!」よりは、「ぼくはこう思う、ではあなたは?」みたいな感じ。でも、大体どの著作でもそんな感じで、どれも単なる『押し付け』とは違っていたように思います。
個人的には、著者の『時間の最大化』に関する並々ならぬこだわり、その語りはやっぱり何度聞いてもとても好きだなと思いました。常に意識していたい所です。
スマホに関しては、正直パソコンからはなかなか離れられそうにないです。何だかんだ便利で慣れてるので。強制的にスマホのみの作業に徹すれば、いずれは慣れて来るのかも知れませんね。