[著者:ゆうきゆう/西東社]
何で自分は「こんな気持ちになってるんだろう?」「こんな行動をしてるんだろう?」「こんな態度を取っているんだろう」と言った心理について。
これを知識として充分に蓄えている事によって、自分自身をあらゆる状況で『客観視』出来るようになれる。
一歩引いた目線で自分自身を冷静に見つめる事で、内面の心理を理解してより良い行動や言葉や態度に繋げる事が出来そうです。
ただ、あくまで自分自身への理解に対して通用するもので、やはり他人の心理は見通せず計り知れないもの、と心得ておいた方が良いのかも知れません。