［著者：ルイジ・コルナロ／PHP研究所］
著者が実践して超長寿を全うした『極小食』の話。
『健康』と『食事量・食事の質』の関係性と影響については、大体意見が『賛否両論』で効果も『千差万別』なので、もう個人で“自分の身体に合った方法”を探し当てるしかないと思うんですよね。
参考にしながらも、全部受け入れようとはせず、自分にとって有効かをじっくり考える、みたいな受け取り方でいいのかなと。
他人の身体の事はどうせ理解なんか出来ないので、「あなたの好きにすればいい」と言うだけで余計に関わらないようにする。
あとは全部、自分の身体と食と健康の事だけ懸命に考えるようにすればいいんじゃないでしょうかね。
