アレコレ読みたい雑記

ジャンルを問わず書籍読んで感想書くブログ

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

科学的な適職

[著者:鈴木祐/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)] 本書の言う“適職”とは、『幸せが最大化される仕事』だそうです。これだけ耳にしてもあまりピンと来ないかも知れませんが、読み進めるうちに、納得しながら自然と理解出来るようになって行き…

ふしぎな村の村長の教え2 起業家編

[著者:コルク] 『これから起業したい人』『起業したのに利益が上がらない人』に対して向けられたお話。実際の事業の戦略の成功法の話ではなく、主に精神面や心の持ち方や思考法などについてのお話です。 これは読み手の状況によって捉え方が変わって来る…

なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

[著者:ひろゆき/学研プラス] 人生の様々な場面においての『時間』との向き合い方について。最初に「なまけものになれ」って言われて「どういう事?」ってなるんですが、その疑問が読みながら解けて行く仕組みになってます。 “凡人”に目線を落として語る…

ラクしてうまくいく生き方 自分を最優先にしながらちゃんと結果を出す100のコツ

[著者:ひろゆき/きずな出版] 「別にお金持ちになりたいわけでも起業して成功したいわけでもないけど、今の仕事や日常生活に満足しているわけでもなく、ストレスは常にあるし将来への不安もあるし、もうちょっと要領よくラクして生きてえなあ」って思って…

お金の真理

[著者:与沢翼/宝島社] かつてお金の影響力で天国も地獄も味わい尽くした著者による、『お金とは何か?』についての最終結論。 堅実で的確、それでいて厳しくもありながら優しく寄り添うようなアドバイス。著者の以前の“尖った”印象とはだいぶ違う、良い…

内臓脂肪がストンと落ちる食事術

[著者:江部康二/ダイヤモンド社] タイトルを見て、『食事療法による体質改善的なダイエット方法』と思われそうですがそうではなくて。。メインテーマは『糖質』です。正確には、糖質過剰摂取=『糖質病』が人体に引き起こす様々な悪影響について。 いわ…

人生攻略ロードマップ 「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦略

[著者:迫佑樹/KADOKAWA] 生涯の経済的余裕を得るためには? 自己への投資→投資を実践で回収→得たお金を再投資→さらに得た投資を実践で回収→さらに得たお金を再投資……の積み重ねでステップアップし続ける、だそうです。 本書では段階的に、スキル習得→独…

金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン

[著者:やまもとりゅうけん/KADOKAWA] 中流サラリーマンで「自分の能力が稼ぎに見合ってないかも……?」と、不満や疑問を抱いている人向けな一冊。割とピンポイントで“狙いの読者”を定めている感じでした。 決してフリーランスへの転身を強制しているわけ…

Web3.0の重要性を徹底解説! 初心者向け入門書

[著者:イケダハヤト] 『Web3.0』とは、インターネット構造の変化をあらわす概念、だそうです。元々の興味は『Web3.0』よりも、「Web1.0とかWeb2.0なんてあったの?」の方だったんですけど。そこも含めて『Web3.0』について優しく解説されている一冊です。…

時間革命 1秒もムダに生きるな

[著者:堀江貴文/朝日新聞出版] ほかの著者の本でも何度も何度も述べられている、『時間』の価値と重要性。本書は、特にその『時間』について特化した内容です。まあ「こうしろ!」「ああしろ!」的な、語気も刺激もかなり強めな印象でしたね。 『タイム…

捨て本

[著者:堀江貴文/徳間書店] 未来も過去もあれこれ考えるのは無駄! 大事なのは生きている今だけだ! と、主張する事がほとんどの著者にしては珍しい過去の振り返り。自伝的な内容に乗せて、『捨てる事』の本質に触れられている一冊です。 とにかく『物』…

死なないように稼ぐ。生き残るビジネスと人材

[著者:堀江貴文/ポプラ社] 著者が手掛ける、主に飲食店経営の成功例を元に、コロナショックの現状を乗り切る“経営戦略”について。また、飲食業界に限らず、様々な事業の中で通用する“沈まない”ビジネス展開についても詳しく語られています。 経営者では…

やりきる力

[著者:堀江貴文/学研プラス] 著者の書籍の中では、特に「こうしろ!」「これをやれ!」とかなり強い語気と口調で、尻を引っぱたいてやる気をうながすタイプの一冊でした。本気で“やりきる力”を出させるには、それくらいの強調が必要だと言う事か。 とは…

糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた

[著者:堀江貴文/祥伝社] 『予防医療』の普及活動に積極的に取り組んでいる著者による、『糖尿病』についての詳細と最新医療、そして効果的な予防方法についてなどに触れられている一冊です。 糖尿病患者とその予備群を含めて、1000万人規模の人数が…

バカとつき合うな

[著者:堀江貴文、西野亮廣/徳間書店] 二人の著者が示す『バカ』な人種に対する理解を呼びかけ、理不尽な目に合わそうとする『バカ』からどう身を守り対処すべきか? 「確かにそんな人いるな」と納得感を与えられつつ、逆に自分がそうならないように、と…