[著者:カマたく/大和書房]
まえがきの『お前の事はお前が決めな!』的な著者の言葉で、もう既に明確な答えは出ていたよなと。
著者自身は『何か伝えようと思っているわけでもないし、別にどうでもいい』と言われているように、対応は一貫して『私はこうだけど、あんたはあんたの好きにやればいい』で『いちいち私に聞くんじゃない』と言った具合です。
読んでいる側が受け取れるのは『自分の事は全て自分で決める』『自分は自分、他人は他人』『他人は変えられないから、自分のことだけ考える』など。
ただし、どんな場合でも『最低限の礼儀を相手に示す』事は忘れずに。それをおろそかにすると、迷惑な『ハエ』か『ゴミ』になってしまうから、と。