[著者:アバタロー/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)]
本を読んで、自分の中に取り入れた(INPUT)ものを、どう外に出して活かす(OUTPUT)か?
まず、本を手に取って手軽に読める方法を伝える。
その後、取り入れた知識を元にして、外側へ向ける行動や実践のやり方を伝える。
本を手に取るきっかけになり、活かして行動する意欲を巧く刺激してくれる内容だなと感じました。
誘導の仕方がとてもうまいですよね。
少しでも「読んでみようかな……」と、その気になった瞬間が“始め時”なのだと思いました。