[著者:枡野俊明/光文社]
タイトルの『心配事』とは、主に『コロナ禍真っ只中での生活全般』について。
2024年現在はコロナ禍も明けてますが、本書刊行当時2021年は本当に先が見えない状態での不安な状況がよく分かる内容でした。著者の作品の中で、禅の教えがコロナ禍と絡んだ内容に触れたのは初めてだったでしょうかね。
コロナ禍における生活環境の激変は凄まじいもので、そんな中でもたらされた不安に対して、禅の教えは精神的な心の支えになってくれたのではないでしょうか。
[著者:枡野俊明/光文社]
タイトルの『心配事』とは、主に『コロナ禍真っ只中での生活全般』について。
2024年現在はコロナ禍も明けてますが、本書刊行当時2021年は本当に先が見えない状態での不安な状況がよく分かる内容でした。著者の作品の中で、禅の教えがコロナ禍と絡んだ内容に触れたのは初めてだったでしょうかね。
コロナ禍における生活環境の激変は凄まじいもので、そんな中でもたらされた不安に対して、禅の教えは精神的な心の支えになってくれたのではないでしょうか。